2009年10月30日 (金)
若冲
若冲の冲が出なくて苦労したよ。
にすいに中でチュウと読むんだが、
最後は手書き入力という奴で変換。
いや、その伊藤若冲の本物が見たくて、
上野まで足をのばす。
腹が減ったから駅ビルでタイスキを食う。
いやぁ、久々のタイスキ。
一時流行ったけど最近は店舗少なくなったね、
でも美味いね、タイスキ大好き。
俺らの時代は美術でも日本史でも、
伊藤若冲は習ってないもんな。
1990年代以降だってよ再評価されたの。
没後200年経ってからだよ。
本物見たらびっくりした、凄い、色彩、構図、立体感。
30幅の動植綵絵見たらお腹いっぱいになる。
食べ物も美術品も流行廃りがあるもんだね。
タイスキも若冲も満腹になるが腹にもたれないね。
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コメント
日本画の繊細さはたまらなくいいですねー。
私も好きで~す!
投稿: とし@ | 2009年10月30日 (金) 00時03分
伊藤若冲。。。初めて知りました。
でも、作品は、書物等で見たことがあります。
外国の方が見ると、多分、まさしく日本!っていう感じがするのではないでしょうかね。
淡い色使いは、まさしく日本ならではという感じがします。
時には、こういう絵画を観て、心を豊かにする時間を持たないといけないなぁと思いました。
あ、個人的には、
『タイスキ大好き』に大ウケでした♪
投稿: ひろすけ | 2009年10月30日 (金) 00時12分
若冲さんは京都の錦生まれ。
京野菜料、鶏、鯨、像… 細密でいてユーモア溢れる生き物達。
高級画材をふんだんに使うからこその鮮やかな色。着倒れ京都の人らしい感覚ですね。
タイ料理いいですね。ベトナム料理も好きです。
投稿: いづみ | 2009年10月30日 (金) 00時35分
本日「不毛地帯」を観ました。
眼がまったく笑っていない作り笑み、怖くてよかったです。
昔、観劇した「ウェアハウス」の不気味さを思い出しました。
このドラマ特に「眼力」のある役者さんばかり選んでキャストしてるような。
伊藤若冲(あれれ、一発で変換出ました)の動物たちも
生きてるみたいな眼力ですよね。
伊藤さんて、まず単純に動物好きだったんじゃないかなと
思ってます(笑)
投稿: コソラン | 2009年10月30日 (金) 00時35分
ありゃ、「じゃくちゅう」で変換出来なかったですか?
いとも簡単に変換出来ましたが・・・
美術館巡り、相変わらず続いておりますね。
今回は伊藤若冲をご覧になられたようで、しかも若冲の代表作、動植綵絵を・・・
噂には聞いておりましたが、30幅もの動植綵絵が並んだ美術館というのも壮観だったことでしょう。
それが皇室のお宝となっているのですから、こりゃまた凄いですね。
「不毛地帯」第三話、拝見しました。写真で虎ちゃん出てきたのにはビックリ!
エンドロール見たら確かに加藤虎ノ介となってましたので、今後も登場されるのでしょうね。
また、おかあちゃんこと和久井映見さんとのショットもありましたし見どころ満載でした(笑)
これからますます面白くなる「不毛地帯」、期待しています。
投稿: mato | 2009年10月30日 (金) 00時56分
伊藤若冲、数年前に京都で見ました。
鶏などの細密画とユーモラスな動物や仏さまの絵、
斬新な構図の屏風など全く新しい、知らない日本画に
興奮したことを覚えています。
先日テレビで見ましたが最近になって大きな屏風が
東北の旧家で発見されたりしています、
カッコいい鯨と増の屏風でした。
画家は没後、それも数百年たってから
評価されたりしますね、その時どんな気持ちで
描いていたのだろうかと思うことがあります。
ただ描くことが楽しくて夢中で没頭していたから
苦では無かったかな?だけど生活が苦しくて苦しくて
辛い日々だったかなとか、思ったり。
だけど目の前にある絵は凄い存在感で居る、
ここにある、というその大きさに圧倒されます。
美術館で絵を見ると、その絵の実寸が知れて面白いです。
昔上野で見たダリの有名な蕩けた時計の絵が、
ほんのハガキくらいの大きさでビックリしました。
豪快そうに見えてすごく繊細な人だったのだろうなーと
発見があって楽しかったことを、美術館に行くと思います。
私も東京で、伊藤若冲見たいな~。
投稿: タツコ | 2009年10月30日 (金) 01時18分
不毛地帯第3話観ました。
いやあ言っちゃいましたねえ小出さん。
まさか言う様な人とは思っていなかったのでちょっと驚きでした。
しかも壹岐の名前を。
忍びの宿命を儚むようななんともいえない目が印象的でありました。
投稿: はちまん | 2009年10月30日 (金) 01時38分
こんばんは★
伊藤若冲ですか。うわぁ、知らなかったです。写実と想像を巧みに融合させた奇想の画家……とのことで、またまた調べてしまいました。(汗) ちなみに伊藤若冲は、パソコンの変換候補にすぐでましたよ~。私の場合は、つい「寂聴」と打ってしまいそうです。
松重さん、若冲がお好きなんですか?(^^) 没後200年で再評価ですか。そういう画家は多い気がしますね。何年もたってからやっと評価、あるいは再評価。どうしてなんでしょうね。食べ物も美術品も、本当に流行り廃りがあるものですね。
松重さん、本物をご覧になれてよかったですね。
タイスキと若冲は“満腹になるが腹にもたれない”φ(..)そうですか。良いものは違いますね。えらいです

タイスキ大好き。いいですねぇ! (笑) 1日の中に、偶然の言葉のつながりがこんな感じでできてしまう松重さん、凄い!
「不毛地帯」3話拝見しました。松重さんの後ろに流れる曲が切なかったです。たっぷりと含みのある薄笑いや、何とも言えね表情。それが微妙に変化するところが頭に焼き付いています。今日もお疲れ様でした。
投稿: くるみ | 2009年10月30日 (金) 01時56分
私もタイスキ大好き上野の駅ビルということは「コカレストラン」かしら
…と思ったら、違うメニューに心惹かれ結局食べそびれて早一年。マッチゲさんのブログ読んだら行きたくなりました。食べたくなりました。

本場タイはバンコクの「コカレストラン」にて人生初のタイスキの美味しさに感動してから早10年、上野の同レストランでタイスキ食べよう
もちろん、シンハービールと共にね
投稿: *るな* | 2009年10月30日 (金) 02時03分
不毛地帯 二話を未見なので、見てから三話を見ます!
若冲 凄い迫力ですよね!皇室の展覧会気になっているのですが、まだ行けず…
昔は、洋画ばかり見ていましたが、最近は日本画に惹かれることが多くなりました!江戸、明治の方々はびっくりする位大胆な構図や色彩で描きますね。モダンアート かと感じます。浮世絵といい、日本画といい 日本人の芸術性って、とても高いものだと思います。
投稿: yy | 2009年10月30日 (金) 04時41分
随分と前に一度書き込みさせていただきました。
2度目の『お邪魔します』
私も昨日、『皇室の名宝展』に行きました
『不毛地帯』を拝見して、
サイトにお邪魔したらマッチゲさんも
『皇室の名宝展』...偶然にビックリです
これからもいろいろと楽しみにしてます。
では、お邪魔しました
投稿: こざる | 2009年10月30日 (金) 04時42分
不毛地帯第三話、見ました。小出さんの、切なく静かな怒りに泣きました。久々に見ごたえのあるドラマで1週間の生活に張りがでます。来週もきっと見ます。撮影頑張って下さい。
投稿: ぴょんた | 2009年10月30日 (金) 05時06分
タイスキ大好き(笑)
松重さんさりげないユーモアを毎回楽しみにしてます。
投稿: らりるれろん | 2009年10月30日 (金) 07時03分
お忙しいにも拘わらず、空きの時間を上手にお使い、身の軽さにも驚きです。
なんてしてないですね。

ずっと地方ロケもあり、お疲れかと思いきや、家でゴロゴロ
タイスキ大好き→ 一度はすんなり読んでしまいましたが、あれ? もう一度読み直し、やりますな~!
松重さんは本当に多芸多才なお方ですね。
昨夜もしっかり観ましたよ。 回を重ねるごと入り込んでいきますね。 豪華キャストにも
投稿: ひろみ | 2009年10月30日 (金) 07時47分
くすっ。
松重さん、絶好調ですね~。
「もんぶらん」に「タイスキ」。
食欲もさることながら、ダジャレの秋・・・ですか?
投稿: のざる | 2009年10月30日 (金) 08時18分
絵の流行り廃りといいますか、1970年代から歴史学が
絵画などに着目始めたと、大学の授業で小耳にしました。
絵巻や屏風絵を細かく見ると、それまでの常識と異なる
着物や持ち物、生活様式が発見され、、。
そのため、歴史考証が変わり、歴史映画、
ドラマでは以前と異なる衣装やセット、小物がでてきたと。
先輩も今後の時代劇で、「何かいな?コレ?」
って未知の作法とか持ち物が出てくるかも?
さて、昨日の「不毛地帯」。
壱岐正につぶやくような捨て台詞残してオフィスを出る時の
小出の歩き方というか、背中が、、、。
後姿で役の気持ちを表現されて。先輩の立ち姿、歩き姿は
どうやったらできるのだろうと、いつも引き付けられます。
取調室での
「本当に悪いのは、壱岐正だ!」
暗闇をバックに、アップで吐露する先輩のアップ。
昭和40年代のドラマの手法ではと勘ぐりたくなる感じでした。
先輩の表情の七変化を楽しませてもらってます!
、、、長々としてスミマセン。(._.)
投稿: むらみか | 2009年10月30日 (金) 09時14分
今週は食べ物づくしになるからタイスキの写真をボツにしたのでしょうか。
細かい気配りですね。遠慮なく載せてくださーい。
投稿: HIDE | 2009年10月30日 (金) 12時29分
没後200年、
色あせないでこの鮮やかな色彩が保たれている事に感動してしまいます。


日本画は魅了します。
20代のころ、表参道にあるお店に(日本古来の小物から家具まであり、外国人がお土産として買っていかれる店)
ふらりと入って、金屏風に目が止まり買ってしまいました。 縦1M× 横2Mの三つ折りで、和室だけでなく洋室の壁掛けにしても和洋折衷で重厚な雰囲気を醸し出してくれます。
11月3日までですね、行けるかなぁ~!?
投稿: R・M | 2009年10月30日 (金) 14時51分
いいなぁ〜若冲。
花鳥風月ですよね〜♪
やっぱ鑑賞は生に限りますよねぇ〜♪
200〜300年位なら
全然色褪せないですよ〜日本画の絵の具は。
天然の素材から作られていますからね〜。
色褪せないような工夫も。
それで取り扱いが不便で、
学校教育に採用されていなくて、
日本人なのに日本画類が遠い存在だったりするそうです。
仏画の先生が言っておられました。
ちょっと嘆き気味に…。
投稿: ginzo | 2009年10月30日 (金) 14時59分
今日もダジャレ舌好調ですね!
松重さんの文才にいつも感心しています。
私も見習いたいものです。( ..)φ
投稿: きりこ | 2009年10月30日 (金) 16時54分
タイスキ大好きに またちょいうけです!
伊藤若冲 おっ!うちも一発変換ですよ~
日本画、素晴らしいのですね。何も知識がなくてお恥ずかしいです。
皆様のコメントでとっても勉強に」なりました。
永徳も大観もですが、若冲もやはり
皇室のお宝なのですね。なるほど。
お上から将軍家へ。さらにまた皇室へ。
あまりに高度な芸術は、才能ある作者の身分に拘わらず
その時代ごとの権力者所有お宝となる!・・のかな?
勉強もかねて上野まで観に行きたいです。
現代では一般庶民もこの歴史的日本の名宝が
拝見できるのですもの、ステキなことですね!
3日までだ!行けるかしら・・・。
松重さまの迫真の演技、拝見しました。
薄笑いなのに悲しい目をした小出氏が切なくて
辛かった。忘れられません!
芸術的な演技達者そろいの「不毛地帯」
これも 日本の名宝のようなドラマになりそうですね。
ますます夢中になってしまいます!!!
一緒に見ていた主人が
この大きな俳優さん、存在感あるなぁ~ 凄い!
だって。 (やった・・
投稿: みきてぃ | 2009年10月30日 (金) 17時19分
タイスキ?
鯛のすき焼き?
タイ風味のすき焼き?
たぶん・・・
釧路にはない料理です。
投稿: めだまん | 2009年10月30日 (金) 18時34分
「不毛地帯」第三話、見ました。
あの「おかあちゃん」なら、娘に向かって「な~んも知らんと黙っとき。おとおちゃんは、シベリアで11年間、一人で苦労したんやで」と言うかなぁと思いました。
松重さん、古田さん、やっぱりすごい役者さんなんですね。他の作品でのお二人とはとうてい思えない佇まいでした。
特に松重さんのラストカット。あんな不気味な表情!ゾクリとしました。
投稿: くすわかば | 2009年10月30日 (金) 19時48分
去年の夏に東京勤務から名古屋に移り,自宅から通勤になったものの,こういう美術イベントはやはり東京ですね。
特別展はいつも人気で,並んで待ったのを思い出します。
投稿: Taggy | 2009年10月30日 (金) 20時57分
久しく美術館に足を運んでいませんでした・・・
本物に触れる時間は大切ですね
マッチゲさんのフットワークの良さ
時間の使い方は本当に見習わなくちゃです
たいすき大好き!な可愛いところも
投稿: こはる | 2009年10月30日 (金) 21時44分
しかも何故このブログに入ったかと申しますと。
平成館出ました後、動物園の前に陶器市をしていて、陶器は重いので見るだけにして、美味しそうな最中を見つけ2箱更に、羊羹の試食したら美味しくて、栗の季節なので栗羊羹も買い、夕食後に家族とお茶菓子に食べたら、
全員一致でとってもおいしーと。それならネットでしらべましょう。「増田屋の小城羊羹」と入れたら真っ先に松重さんに出会えました。 これも何かのご縁で、また伺います。今度は手短に
投稿: スーミー | 2009年10月30日 (金) 22時49分
伊藤若冲
日本画にはくわしくないのですが、先日NHKでこの展覧会の宣伝も兼ねた特番を見て、すごい気になった画家でしたので、そのお話が書いてあってうれしくなりました。
「黄金に見える鳥の羽は実は金を一切使っておらず、裏から黄土色を塗って、見え方を計算して描いているという」、ものでした。本物見てみたいです。
私の愛する蛙さんがいっぱいの絵もあるようですね。
「不毛地帯」ちょっとこの週末に録画見ます。
投稿: 梧 ふきゑ | 2009年10月30日 (金) 23時51分
タイスキって魚
の鯛の鍋かなんかかと思ってました


いや、松重さんの文章読んでそういうのが頭に浮かんで・・・コメント欄見て、「あっ、タイって国なのね・・・」と
勉強になりました。
しかし、今回の小出氏もすごかった
投稿: 花子 | 2009年10月31日 (土) 00時25分
「不毛地帯」第三話、録画で見ました。どんどん面白くなるわ〜。小出、えーらい迫力や!怖いくらい。
マッチゲさ〜ん どんだけ表情演技が上手いん!?
ドラマや映画の度にまったく違う人になれるって、凄いと思うわ!
美術館巡り、ほんま好きなんやね? ちーっともじっとしとらんとこが、また男前やなー!!
投稿: 浜のおばちゃん | 2009年10月31日 (土) 12時15分
昨日松重さんのブログを見て、無性に「皇室名宝展」見に行きたくなり、主人と行ってきました。



お休みとあって、午前中は入場するまで外で20分待ち。 4列で松重さんが写真撮った所まで何十メートルも並んでいました。
同じ券で、平成館から本館のギャラリーまでつながっていて、他に法隆寺宝物館、表慶館、年2回秋の庭園も開放しており、本当に見ごたえありました。
伊藤若冲の絵は一番人気で見事でしたね。
若冲の絵がじっくり見たく、皇室名宝の本を買ってしまいました。 皇室献上品の数々は素晴らしく見入ってしまいました。
2期の「正倉院宝物展」は11月12日が無料に(天皇陛下御即位20年を記念して)なるそうです。
お蔭さまで一日楽しめました。情報ありがとうございました。
投稿: 団塊世代 | 2009年10月31日 (土) 18時22分
松重さんの教養の深さには尊敬の念でいっぱいです!
ですね。
もちろん役者さんとしての松重さんもほんとにすごいですが、あらゆる方面に通じているというか、そういうところもすごいなあと思います。
伊東若冲さんのこと、知りませんでしたが、機会を見つけて実際に絵を見てみたいです
文化の秋
投稿: すぴか | 2009年10月31日 (土) 19時29分
伊藤さんの"藤"が違ってました
すみません。
投稿: すぴか | 2009年10月31日 (土) 19時30分
寒い中ご苦労様でした。
松重さんが出てくる時に握手したかったんですが
止められてできませんでした…悔しいです。
(>_<)
でも松重さんの大ファンですからね!
投稿: 3児の父親 | 2009年10月31日 (土) 23時41分
録画(Woooだから簡単になりました)していた不毛地帯の第3話見ました。
小出さんの目
怖かったです…
夢に出てきそうな怨念に満ちた顔。
寝る前に見るんじゃなかった(*_*)
ひぃぃぃ~
瞼に焼き付いちゃった・・・・・・
投稿: いづみ | 2009年11月 1日 (日) 00時52分
初めまして。寝る前に松重さんのブログを読むのを、いつも楽しみにしています☆
授業の課題になっていたので、今日私も皇室の名宝みにいきましたー!!
若冲ほんとすてきでしたね(>_<)!動物も植物も本物以上に美しく描かれていて、みとれてしまいました。
しかし昨日行ってたら松重さんに会えたかもしれないのに…とちょっと悔しいです(笑)
投稿: ちゃり | 2009年11月 1日 (日) 01時05分
松重さんの影響を受け、興味が湧いてきて特別展を見てきましたよ~。





日本文化の奥深さを知り大変勉強になりました。
戦後、国によって皇室財産の縮小化ということで、皇室の所有品であった文化遺産を国有化されたこはあったが、平成に入って国への寄贈は天皇陛下のご意思によるものだと書かれています。 これらを調査研究と公開、保存という役目を担って、皇居東御苑内の小さな美術館「三の丸尚蔵館」に収められ公開しているものだそうです。
狩野水徳(安土桃山時代)の屏風や伊藤若冲(江戸時代)の掛け軸等が今もきれいに保存されているのは、後世に伝えるため保存修理事業が遂次実施しているそうです。
修復作業は気の遠くなるような手作業で、化学的な素材や技術を使わず、古くからの伝統技術に基づいて行うそうです。 絵巻で長いものは調査に2年、すでに15年計画で修理事業を実施しているものもあるようです。
伊藤若冲の美しい色彩表現と細密な筆による描写は圧巻です。 この絵の修理に6年の歳月を費やしたそうです。
平成館1階で修復作業の上映もしてましたね。
11月12からの皇室の名宝2期も(正倉院宝物)もワクワクしてきました。
日本の歴史をもっと深く知りたくなりました。
投稿: J・T | 2009年11月 1日 (日) 02時00分
某局の「なんでも鑑定団」で、たしか今年だったと思うん
ですが、リサイクルショップで買った「伊藤若冲」が100万
以上してました。
私は値段より、リサイクルショップで見つけたというのが
衝撃だったので憶えていたんでしょうねぇ~。
さてさて「不毛地帯」もう第3話でも凄いことに・・・。
あの新聞記者は悪の元凶の貝塚氏を追及しないんですかね、みなさん役にピッタリで、ついつい小出しゃんの味方
になってしまいますぅ。
それになんとなく「ロミオとジュリエット」が伏線としてあるのかな、
鮫島氏の息子にしてはイケメン過ぎませんかね(遠藤さん
ごめんなさい)
投稿: 黄桜 | 2009年11月 1日 (日) 13時42分
先ほどはありがとうございました。
宝物になりました☆
無事に帰られましたか?
お菓子は心して食されましたか?(笑)応援してますのでこれからも頑張って下さい。
投稿: 3児の父親こと→もときファミリー | 2009年11月 1日 (日) 19時58分
いつも、楽しく拝見いたしております。
伊藤若冲を見に行かれたのですね。
昨年、名古屋で開催された美術展で私も見ました。
とても素晴らしかったです。
日本画大好きですが、若冲の作品はポップでとても今の人たちにもたくさん見ていただきたい作品だと思います。
ぜひ、もう一度見る機会があればと思うのですが、
なかなかチャンスに巡り合えません。
東京は遠いです。
舞台、頑張ってください。
投稿: たそめ | 2009年11月 9日 (月) 17時50分